みなさまこんにちは。
いつも応援していただき、ありがとうございます。
昔から私を応援して下さっている方はご存じかと思いますが、
私は以前からドイツとご縁があり、大学時代より本格的にドイツ語を履修し勉強を始めました。
留学経験等、ドイツで暮らしていた経験もあり、またその後も何度か中長期で何度もドイツに滞在しておりました。
ドイツで取得した語学検定等を含めますと、ドイツ語検定1級レベルの資格(※1)を持っており、
ドイツ語で日常生活には不自由しない程度の会話をすることができます。
その経歴を生かしたドイツと私が住んでいる福岡市をつなぐ何かのイベントを行いたいと思っていたところ、福岡市の主催する「福岡市文化・エンターテイメントハイブリット事業」の後援でイベントを企画できることを知り「ドイツ語で福岡の街を世界に発信するアートパフォーマンス(Fukuoka auf Deutsch Vorstellen)」を企画いたしました。
そして先日、2022年2月28日に無事公演を開催することができました。
このような機会をいただきました福岡市と、福岡市の文化・エンターテイメントハイブリット事業部の皆さまに感謝を申し上げます。
イベントの当日は、本来は皆さまにお越しいただいて開催する予定でしたが「まん延防止等重点措置」実施期間中のだったため、会場では無観客で、オンラインのライブ配信のみでの開催となりました。
ご視聴いただきました皆様には、心からの感謝を申し上げます。
現在、私のインスタグラムで公開中のライブ配信動画のアーカイブを元に、
さらに見やすい動画の再編集を行なっております。
近日中に完成予定ですので、そちらもご覧になって頂けたらうれしいです。
できましたら、またご報告いたします。
それにしても、語学とは、すぐに忘れてしまうものですね。。。
このようなご時世の中、約2年間ほど、ほとんどドイツ語に触れる機会がない生活をしておりましたら、
ドイツ語を忘れてしまっている自分に、我ながらびっくりいたしました。
しかしこのイベントの準備のために、原稿をドイツ語で作ったり、読み上げてリハをしたり、
とドイツ語漬けな生活をしているうちに、
ドイツ語で夢を見だしたのには笑ってしまいました。
それほどまでにドイツ語の脳に切り替わっていたのでしょう。
やはり語学は使うことが大事ですね。
今回の経験を活かし、福岡市とドイツの架け橋になれるべく、今後も私は何かしらの役割を担っていきたいと思っております。
そのためにホームページを立ち上げましたので、そちらもぜひご訪問いただけましたら幸いです。
いつも温かく応援をしてくださり、ありがとうございます。
今後ともカナチームをよろしくお願いいたします。
Exhibition staff
starring kana
staff s.muta masako miwa
director kana
producer kana, sinn
supporter sinn
※当日、配信スタッフはアルコール消毒やマスクの着用など感染予防を万全の体制でのぞみました。
私は撮影時のみマスクを外しました。
後援
・福岡市(福岡市文化・エンターテイメントハイブリット事業)
※1:カナのドイツ語語学能力等
・ドイツからの帰国子女
・オーストリア政府公認ドイツ語能力検定B2取得
・TestDaF TDN3 (ヨーロッパ共通参照枠 CERF B2)