こんにちは。婚活恋愛アドバイザーのカナです。
現在、関西国際空港に宿泊しています。
今日から約3週間、南仏(南フランス)のコートダジュールに行ってきます。
ニースを拠点に、南仏を散策する予定です。
私にとっては、旅は重要なものであり、お金と時間が許す限り旅に出ています。
日本社会では、なかなか長期の休みが取りづらいですね。
フリーランスで良かったと思います。
今回は、私が旅を重要とするワケをお伝えします。
旅は感性を磨ける
旅の醍醐味と言いえば、新しい文化に触れらることができることではないでしょうか。
海外で触れる景色、食事、出会う人とのコミュニケーション、暮らし、空気、音などに触れることで、自分の経験が豊かになります。
私は、その土地で感じるものを、全身でで受け止められるように、旅に出るときは、五感をフル活性させています。
新しい土地での新しい経験の積み重ねは、自分自身の感性を鍛えることができ、たくさんのアイデアが出てきたり、物事を様々な角度から見ることができるようになります。
ヨーロッパ人は、休暇をしっかり取る
日本は、休暇がなかなか取りづらいですね。
ところがヨーロッパでは、一年に2ヶ月程度の休みを取る国がたくさんあります。
ヨーロッパでは、誰かが休暇をとっていても、仕事が滞らないような社会のシステムができているのです。
そのため、ヨーロッパ人は、バケーションをしっかり満喫します。バケーションを取れないことは、恥だと思う価値観すらあります。
私は、以前ドイツ人の彼と暮らしていた経験があり、彼とともにバケーションをしっかり取ることで、自分の人生が豊かになることを知りました。
残念ながら、その彼とは今はご縁がなかったのですが、それ以来私は、ヨーロッパ人のバケーションスタイルを、自分の生活の中に取り入れるようになりました。
休暇は、人生を豊かにする
ヨーロッパ人は、バケーション中に、何もしない人でぼーっと過ごす人も多いです。
日本人はあちこち観光をして、慌ただしいスケジュールで、旅行をしますよね。
ヨーロッパ人は、観光ももちろんしますが、仕事のことを一切忘れて、自然の中で何もしないことを楽しむのです。
海が見えるテラス付きのアパルトメントで、太陽の光を全身に浴びて、日光浴をしたり、読書をしたり、
彼らのバケーションは、休むことに重点をおいています。
日本人の私たちにとっては、何もしない旅行は、なんだかもったいないような気がしますよね。
しかし何もしない旅は、自分の人生が豊かになるんです。
私は、少し無理してでも旅に出ることにしています。
そして真の人生の豊かさを追求しています。
新しいチャレンジの旅に出ます
今回は、私にとっては、新しいチャレンジです。
私は、英語が得意ではありません。実はドイツ語ができるので、ドイツ国内や、比較的にドイツ語が通じやすい、イタリアや東欧での旅行は、これまでなんとかなってきました。
しかし今回は、ドイツ語があまり通じない南仏への一人旅です。
英語を鍛えようと思い、思い切って新しいチャレンジをしてみることにしました。
海外は危険も多いため、緊張もしていますが、
旅を満喫してきます。
現地からレポートをお届けいたします。